ICTを駆使し、進路についてわかりやすく説明しています
今日はお忙しい中、1・2年生の授業参観・保護者会に多くの保護者の方に学校に来ていただき、ありがとうございました。
1年生は、生き方講話会の発表でしたが、どの班も素晴らしい発表でした。練習通りの発表ができて良かったです。
2年生は、進路学習について学び、調査書とは何かを知り、実際に願書を書いていました。子ども達は、緊張しながら間違いないように、またきれいな字で書こうとしていました。
廊下でいろんな保護者の方とお話ししました。
新採用の玉川中時代の教え子の方と話したり、思春期のお子さんの相談話をしたりと、たくさんお話しすることができて良かったです。
保護者会にも、多くの方が残られてお話を聞いていただきました。
2年生は、私が急にお話をさせていただきましたが、「中津小・菅原小時代に関わらせてもらい、また東中に来て子ども達の成長が見られて本当にうれしいし、こんな幸せ者はいません。進路決定まであと一年ですが、これからも保護者の皆さんと連携していきたいと思いますのでよろしくお願いします」とあいさつしました。その後は、生活面・学習面・進路面・修学旅行についてのお話がありました。
1年生は、一年間のあゆみの動画を見ながら、保護者会がスタートしました。学年生徒指導担当からは、「中一ギャップの子どもとの対応が職員側でうまくいかない面もあり、申し訳ありませんでした。それでも子ども達は伸びています。まず与えられた仕事は責任を持って果たしているところが素晴らしいです。また、仲間思いで、みんなで助け合おう、盛り上がろうとする姿勢が素敵です。これからもこの2点は伸ばしていきたいです」と話されていました。その後、学習面・進路面についてお話がありました。
まだまだ職員側で配慮が足りない面もあると思いますが、保護者の皆さんとしっかり連携しながら、子ども達の健やかな成長を見守り、さらに一緒になって子ども達の持っている力を伸ばしていけたらと思います。
これからも学校の教育活動にご理解とご協力をお願いします。 |
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