教頭先生は、学校を運営していくのに、縁の下の力持ち的存在です。
教頭先生は、常に校長を補佐し、職員室の担任と言われます。私も6年間、教頭職を勤めましたが、大変やりがいがありました。しかし、かなり忙しいです。
朝の校内の見回り、校外のあいさつ運動兼ゴミ拾いに始まり、電話対応、業者対応、子ども達や職員の健康管理、校内外の環境整備、部活動指導、PTA・地域連携等、いろんなところにアンテナを張り巡らせ、派手さはありませんが、地道な仕事をしています。そういう地道に働く人がいて、学校は成り立っています。そんな教頭先生に感謝しています。
また、教頭先生の得意分野を生かして、楽しいクイズを子ども達に出しています。
校長は出張が多く、仕事が外部に対しての学校の広報活動的要素が強いですが、教頭先生は校長がいない間、学校をしっかり守っているので、私は安心して外へ出ることができます。
教頭先生には、これからも子ども達や保護者・地域の皆さんと連携しながら、学校運営の面での活躍を期待したいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿