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剣道部の子ども達、3年生の保護者の皆さん、コーチ・指導員・顧問の先生方と記念写真 |
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子ども達とコーチ・指導員の先生方との記念写真 |
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子ども達から素敵な色紙をいただきました |
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保護者の皆さんから、マグカップと写真立てをいただきました |
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きれいなお花、ありがとうございました |
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生徒会長からお花をいただきました |
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部長から色紙をいただきました |
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剣道の先生方も入って記念写真 |
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3年生と記念写真 |
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保護者の皆さんから花束をいただきました |
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東中剣道部顧問10年+校長3年 楽しかったです |
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今までの剣道人生を語りました |
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3年生への祝辞 |
会次第にある「校長先生からの祝辞」のところで、どこからか私の定年の話を聞きつけて(4月のPTA全体会でもお伝えしましたが・・・)、剣道部の子ども達や保護者の皆さん、先生方が祝辞の前に、サプライズ企画のセレモニーを開いてくださいました。
子ども達や保護者の皆さんから、たくさんの花束やプレゼントをいただき、ありがとうございました。
新採用の玉中で、剣道部の顧問となり、初心者から剣道をはじめ9年経ち、その後愛川東中に来て剣道部の顧問として10年経ちました。県大会で最高の成績は2位まで行き、10年中5回は関東大会に出場したものの、全国大会に進むことができませんでした。そして、再び夢であった東中に戻ってこられて校長になり、全国大会出場を目標とする子ども達が集まってくれていました。
なんて良い運と縁に結ばれているんだろう。恩を返さないと・・・、と思っていました。他の部活動と同じように、剣道部の試合もできるだけ応援に行きました。東日本大会の群馬や関東大会の茨城まで泊りで応援に行ってきました。昔を思い出して楽しかったです。
1年生時は、まさか県総体で私が監督席に座れると思ってみませんでしたが、いい思い出となりました。2年生時は県総体でぎりぎり関東大会に男子で初めて行くことができました。3年時は全国大会出場を目指していましたが、その目標は達成できなかったものの、関東大会での小山第三中との試合は、死闘といえる子ども達の必死さが伝わり、東中魂を持って戦ってくれたことが、私はとてもうれしかったし、かっこよかったです。
3年生は1年時から指導される場面もありましたが、学年やクラスでは、ムードメーカーとして活躍してくれたことがうれしかったです。これからも剣道を含めしっかり頑張ってください。今日は泣きませんよ。卒業式でじっくりと泣きたいと思います。
今まで本当にありがとうございました。私に関わる全ての皆さんに感謝します、と話しました。
素敵な時間を皆さんと共有できて、私は日本一の幸せ者だと思います。
このような機会を作ってくださった剣道部の子ども達、保護者の皆さん、コーチ・指導員・顧問の先生方、本当にありがとうございました。
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