校長・教頭・教育相談コーディネーターでケース会議
県のSSWの先生が来校され、本校の困っている子本人や本人を取り巻く環境に課題のあるケースを中心に校長・教頭・教育相談コーディネーター・県SSWで話し合いを行いました。
一件一件が大変複雑なので、どのようにしたら改善の方向に進むかのアドバイスを県SSWの先生から助言をいただきました。
福祉に関しての専門的な先生なので、違った角度からのアドバイスが適切で大変ためになります。
ていねいにケース会議を行っていたら、あっという間に4時間半になっていました。 関係機関と早速連携しながら、進めていきたいと思います。
また、子ども達と担任との教育相談も順調に進んでいます。1日放課後30分間を確保し、今週月曜日で5日間が終わり、明日木曜日がラストです。一人一人とじっくり話し、子ども達の悩みや困っていることに対して、早めに対応し、解決していきたいと思います。
まだまだ足りない面はあるかと思いますが、 これからも、「誰一人も置き去りにしない学校作り」に努めていきます。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿